鶴岡八幡宮若宮のビャクシン |
鶴岡八幡宮のビャクシンは、源実朝が宋から取り寄せた苗を植えたものと伝わっています(鎌倉市の天然記念物)。
(参考:宋に憧れた源実朝)
建長寺仏殿前のビャクシン |
禅宗寺院では、前栽としてビャクシンを植えました。
建長寺の仏殿前には、7本のビャクシンが植えられ、その中には、開山蘭渓道隆のお手植えとされる古木もあります(鎌倉市の天然記念物)。
ビャクシンを含む庭園は国の名勝に指定されています。
円覚寺仏殿前のビャクシン |
円覚寺の仏殿前にも、前栽の名残としてビャクシンの古木が残されています(鎌倉市の天然記念物)。
庭園は国の名勝に指定されています。
浄智寺のビャクシン |
浄智寺の仏殿前にも3本のビャクシンの古木が残されています(鎌倉市の天然記念物)。
大慶寺のビャクシン |
大慶寺のビャクシンは、樹齢700年を越えるといわれています(鎌倉市の天然記念物)。
森戸大明神(葉山)のビャクシン |
葉山町の森戸大明神のビャクシンは、源頼朝が参拝したときに、三嶋明神から種子が飛来して発芽したものといわれています。
鎌倉手帳
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