小動神社天王祭の人形山車は、１９６２年（昭和３７年）の火災で下町を除く４基が焼失してしまいました。
唯一焼失を免れた下町の人形山車ですが、長い間、人形は乗せられませんでした。
かつての人形山車
かつての人形山車は、唐破風の屋根の上に、幕を張った丸座・万灯・岩座・人形の順に乗せられていました。
近くにいらっしゃった祭の関係者の方のお話によると、６０年ぶりに人形が乗せられたそうです。
かつての姿より低いですが・・・
こういう光景を見ることができるのは、「歴史的瞬間に出会えた」ということ。
感動しました。
岩座は重さ１００キロを超えるのだとか・・・。
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夏休み鎌倉計画！
夏休み江の島計画！
