別冊『鎌倉手帳』

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2015年8月17日月曜日

ぼたもち寺と呼ばれる鎌倉:常栄寺

1271年(文永8年)9月12日、鎌倉幕府に捕えられた日蓮は、裸馬に乗せられて龍ノ口刑場へと護送されていきます。

桟敷の尼は、そんな日蓮に「胡麻のぼたもち」を捧げたといいます。

その後、日蓮が奇跡的に処刑を免れたことから「頸つぎのぼたもち」という逸話が生まれます。




常栄寺は、そんな桟敷の尼の伝説が残された地に建てられました。

そのため「ぼたもち寺」と呼ばれています。




常栄寺の裏山は、源頼朝が千羽鶴の放生会を観覧するために桟敷(展望台)を設けたという場所だったといいます。

桟敷の尼の「桟敷」は、そのことに由来しています。

常栄寺の本堂の左側には2基の五輪塔が並んでいますが、桟敷の尼夫婦の墓です。


胡麻のぼたもち

9月12日は龍口法難会。常栄寺ではご難除ぼたもちの供養接待があります。

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